スーパーで過払いの客が返金要求、警備員が袋叩きに=北京

クレームとかじゃなくて、本当に過払いだったから 「間違ってますよ」って言ったのにフルボッコ?? ちゅ、中国怖すぎるでしょ…。 レジ係のミスで金額を多く受け取っていたが、すでに返金したって言い方、 なんか他人事みたい! 自分のスーパーはもう関係ありませんよって言いたいのかなぁ??

スーパーで過払いの客が返金要求、警備員が袋叩きに=北京
(2月1日 サーチナ)


北京市内にある大手スーパー「カルフール」で、料金の過払いに気づいた客がレジで返金を要求したところ、店員に拒否されたうえに数名の警備員に殴られる事件が発生した。1月31日付で中国新聞社が報じた。

 客の男性は30日、58元(約725円)と51元(約637円)の酒2本を購入した。しかし、レシートには58元の文字が2回印字され、51元の酒の分は読み取られていなかった。客の男性が払いすぎた7元(約88円)の返金を求めると、店員はトランシーバーで警備員に連絡したうえで返金を拒否、口論に発展した。

 男性は現場に駆けつけた警備員によって事務所に連れられ、4名の警備員から暴行を受けた。その後、男性は警察に通報、到着した警官が警備員を1人を逮捕した。カルフール安全保障部の担当者は、事件について「男性がトランシーバーを地面に叩きつけたので争いになった」と釈明した。

 カルフールの北京市担当者は、「今後は職員の教育にさらに力を入れるとともに、現在、男性とは人を介して意志の疎通をはかっている。男性に対して謝罪の意を表明するとともに、今回の責任はすべて店側が持つ」と表明したほか、「レジ係のミスで金額を多く受け取っていたが、すでに返金した。暴力に関しては警察に処理を任せている」と発表した。(編集担当:畠山栄)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。